7/16~18まで、日本民家再生協会、民家の学校が大平宿での原生活の体験のためにいらっしゃいました。同団体は、火興しを自分でやられたり、江戸時代の食生活を楽しんでらっしゃったり(ビールとワインとウィスキーは例外)、一部参加者からは「肉が食いたい」との声が上がっていましたが、まあ、しょうが無いですね。 何にもまして同団体がよいのは、古民家にとまるということを楽しんでやってらっしゃるところです。正直あまり綺麗とはいえないところに、大平宿の趣旨をご理解いただき積極的にとまり、昔通りの生活をするということを楽しんでやってらっしゃいます。 火興しとか木材のはつりとか、手斧での薪割り、手打ち蕎麦、五平餅作り、そして当時大平宿に住んでらっしゃった方をお呼びして昔の生活についてのお話を伺う、一種夢のような時間を過ごさせていただきました。 大変楽しかったです。また来年お待ちしています。 写真整理中です。とりあえず、「はつる」という言葉がわからない人が多いと思いますので、こちらがはつっている最中の写真を掲出します。 → 民家の学校 |
いろりの里「大平宿」・古民家に泊まろう > イベント・ニュースなど >